日本国内で売れたPlayStation2用ソフトのトップ10がわかります。
みなさんこんにちは、syuyaです。
みなさんは今から25年前に発売されたゲームハード『PlayStation2』はご存じでしょうか?
PlayStation 2(略称:PS2(ピーエスツー))は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2000年に発売した家庭用ゲーム機です。
初代PlayStationの後継機として登場し、世界中で1億5,000万台以上を売り上げた、史上最も成功したゲームハードの一つです。
PS2は、当時としては圧倒的な性能を誇る「Emotion Engine」を搭載し、3Dグラフィックスの表現力や物理演算、映像美が大きく進化。ゲームソフトだけでなく、DVDプレーヤー機能を標準搭載したことでも話題となり、ゲーム以外の用途でも多くの家庭に普及しました。
本記事では、そんな不朽の名ハードであるPlayStation2から発売されたソフトの内、国内販売数トップ10をご紹介します。
1位:ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われた姫君・・・370万本
タイトル | ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われた姫君 |
発売元 | スクウェア・エニックス(開発元 レベルファイブ) |
発売日 | 2004年11月27日 |
販売本数 | 370万本 |
日本国内で最も売れたPS2用ソフトは『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われた姫君』です。
販売本数は370万本となっています。
『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われた姫君』は、スクウェア・エニックスから2004年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング第8作目です。
シリーズ初のフル3D化を果たし、広大なフィールドを自由に冒険できるオープンワールド的な魅力を持った作品です。
物語は、呪いによって姿を変えられたトロデーン王国の王様と姫を救うため、主人公が仲間たちとともに旅に出る壮大な冒険譚となっています。
シリーズおなじみの
”鳥山明氏デザインのキャラクター”
”すぎやまこういち氏によるオーケストラ音楽”
”堀井雄二氏によるシナリオ”
の黄金トリオが今作でも健在で、既存のドラゴンクエストファンにも好評でした。
新たに導入されたテンションシステムやスキルポイントによる成長要素、立体的に作り込まれたフィールドと城下町は、当時のRPGに革新をもたらし、本作から初めてドラゴンクエストをプレイするという新規ファンも多く獲得します。
結果、本作は国内売上本数370万本を売り上げ、歴代ドラゴンクエストシリーズの中で4番目に売れた作品となったのでした。
2位:ファイナルファンタジーⅩ・・・320万本
タイトル | ファイナルファンタジーⅩ |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2001年7月19日 |
販売本数 | 320万本 |
日本国内で2番目に売れたPS2用ソフトは『ファイナルファンタジーⅩ』です。
販売本数は320万本となっています。
『ファイナルファンタジーX』は、2001年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された、PlayStation 2初の「ファイナルファンタジー」ナンバリング作品です。
PS2の性能を活かしたフル3Dグラフィックスと、シリーズ初のキャラクターボイスを導入し、プレイヤーに“物語の没入感”という新たな体験をもたらしました。
物語の舞台は、エボンの教えが支配する世界「スピラ」。
異世界から迷い込んだ主人公ティーダと、召喚士ユウナの旅を中心に、人々の“祈り”や“罪”が複雑に絡み合う壮大なドラマが展開します。
戦闘システムには、従来のATB(アクティブタイムバトル)から一新された「CTB(カウントタイムバトル)」を採用し、戦略性の高いターン制バトルを実現。また、キャラクター育成には「スフィア盤」と呼ばれる独自の成長システムを導入し、自由度の高い育成が話題となりました。
美麗なムービーシーンや、すぎやまこういち氏に代わり植松伸夫氏が手掛けた楽曲群(「ザナルカンドにて」など)は、多くのプレイヤーの心に深く刻まれ、今もなおシリーズ屈指の名作として語り継がれています。
3位:ファイナルファンタジーⅫ・・・260万本
タイトル | ファイナルファンタジーⅫ |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2006年3月16日 |
販売本数 | 260万本 |
日本国内で3番目に売れたPS2用ソフトは『ファイナルファンタジーⅫ』です。
販売本数は260万本となっています。
『ファイナルファンタジーⅫ』は、2006年にスクウェア・エニックスから発売されたPlayStation 2用RPGです。
シリーズ屈指の重厚な世界観と、従来のFFとは一線を画す自由度の高いシステムで、発売当時大きな話題を呼びました。
物語の舞台は「イヴァリース」と呼ばれる広大な世界。
空中都市が浮かぶ空や砂漠、古代遺跡が存在するこの世界で、主人公ヴァンと、ダルマスカ王国の王女アーシェたちは、帝国との戦乱に巻き込まれながら、国と自由を取り戻すために冒険を繰り広げます。
戦闘には、シリーズ初となる「ガンビットシステム」と「シームレスバトル」を導入。
従来のランダムエンカウント制から脱却し、フィールド上でそのまま戦闘が展開されることで、リアルタイムな駆け引きと戦略性を両立させました。
ガンビットは、仲間の行動を細かくAIに設定できる独自のシステムで、バトルを自分好みにカスタマイズ可能となっています。
また、重厚な政治劇を軸にしたストーリー、荘厳なBGM(作曲:崎元仁)や高精細なグラフィック表現も、PS2の限界を押し広げたと評価され、RPGファンの間で現在も高く支持されています。
4位:ファイナルファンタジーⅩ‐2・・・241万本
タイトル | ファイナルファンタジーⅩ‐2 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2003年3月13日 |
販売本数 | 241万本 |
日本国内で4番目に売れたPS2用ソフトは『ファイナルファンタジーX-2』です。
販売本数は241万本となっています。
『ファイナルファンタジーX-2』は、2003年にスクウェア(後のスクウェア・エニックス)からPlayStation 2向けに発売されたRPG作品で、シリーズ初のナンバリングタイトルの「正式な続編」として登場しました。
前作『ファイナルファンタジーX』から2年後の世界「スピラ」を舞台に、召喚士ユウナが新たな冒険へと旅立ちます。
物語は、前作とは異なる明るくポップなトーンが特徴です。
ユウナは「ガルド編隊」の一員として、親友のリュック、新キャラクターのパインと共に、世界中を飛空艇で巡りながら、失われた真実と自身の答えを探していきます。
バトルシステムには、「アクティブタイムバトル(ATB)」が復活し、さらにドレスフィア(ジョブチェンジ)システムが導入されています。
これにより戦闘中にリアルタイムでジョブチェンジが可能となり、スピーディかつ戦略的なバトルが展開されます。
マルチエンディング方式や、サブイベントが充実した探索要素、自由度の高いストーリープレイが特徴で、前作とは異なる”軽快さ”と”ガーリーさ”を意識した世界観が話題になりました。
当時はシリーズファンの間でも賛否が分かれた作品ながら、現在では”システム面の完成度の高さ”や”女性キャラクター中心のストーリー”などが再評価され、独自のポジションを築いています。
5位:グランツーリスモ3 A-spec・・・189万本
タイトル | グランツーリスモ3 A-spec |
発売元 | ソニー・コンピューターエンターテイメント |
発売日 | 2001年4月28日 |
販売本数 | 189万本 |
日本国内で5番目に売れたPS2用ソフトは『グランツーリスモ3 A-spec』です。
販売本数は189万本となっています。
『グランツーリスモ3 A-spec』は、2001年にソニー・コンピュータエンタテインメントからPlayStation 2向けに発売された、リアルドライビングシミュレーターです。
世界的な人気を誇る「グランツーリスモ」シリーズのナンバリング3作目であり、PlayStation 2の性能を活かした初の次世代機タイトルとして登場しました。
本作では、200台以上の実在する車両を収録し、細部までリアルに再現されたサーキットや車両挙動により、圧倒的なリアリティと臨場感をプレイヤーに提供します。
ドライバーとしての「キャリアモード(A-specモード)」を中心に、世界各地の多彩なレースに挑戦。賞金を稼ぎ、新たなマシンを購入・カスタマイズしながら頂点を目指します。
グラフィックは当時としては驚異的なクオリティを誇り、実写と見紛うような美しい車体やコース、そして天候やライティングの演出も大きな話題となりました。
また、前作から物理エンジンも大幅に進化し、よりシビアでリアルなドライビング体験が可能に。
シリーズ伝統の「ライセンス試験」や、「耐久レース」、「多彩なチューニング要素」も健在で、レースゲームファンやクルマ好きから高い評価を受け、PlayStation 2を代表するレーシングゲームとして現在も語り継がれています。
6位:ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁・・・180万本
タイトル | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2004年3月25日 |
販売本数 | 180万本 |
日本国内で6番目に売れたPS2用ソフトは『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』です。
販売本数は180万本となっています。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、2004年にスクウェア・エニックスからPlayStation 2向けに発売されたRPG作品で、スーパーファミコンで1992年に登場した名作『ドラゴンクエストV』のフルリメイク版です。
シリーズの中でも屈指の人気を誇る本作は、親子三代にわたる壮大な冒険を描き、多くのファンに感動を与えてきました。
PS2版では、フル3Dで描かれた美麗なグラフィックと、新たに追加されたモンスターやイベントにより、オリジナル版をプレイしたユーザーにも新鮮な体験を提供します。
主人公は父パパスと共に世界を旅する少年から物語をスタートさせ、成長しながら数々の出会いや別れ、そして運命の「花嫁選び」を経て、大魔王ミルドラースとの決戦に挑むことになります。
また、「モンスターを仲間にするシステム」はそのまま継承されており、戦闘で出会った魔物たちを自分のパーティとして育成・共に冒険する楽しさが健在です。
さらに、PS2版独自の要素として新仲間モンスターの追加や、一部シナリオの強化、細かな演出面の強化なども施されています。
心を打つ重厚なストーリーと親子三代のドラマ、そしてドラクエらしい冒険心に溢れた世界観は、PS2でも多くのプレイヤーに感動を与えました。
7位:みんなのゴルフ4・・・169万本
タイトル | みんなのGOLF4 |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテイメント |
発売日 | 2003年11月27日 |
販売本数 | 169万本 |
日本国内で7番目に売れたPS2用ゲームソフトは『みんなのGOLF4』です。
販売本数は169万本となっています。
『みんなのGOLF 4』は、2003年にソニー・コンピュータエンタテインメントからPlayStation 2向けに発売された、国民的ゴルフゲームシリーズの第4作目です。
シリーズならではの手軽さと奥深さを兼ね備えたゴルフアクションで、初心者からベテランまで幅広く楽しめる作品です。
PS2のハード性能を活かした美麗なコースグラフィックやキャラクターの細やかなアニメーション、天候・時間変化によるプレイ感の変化など、シリーズを通しても特に進化したビジュアル面が特徴です。
ゲームモードは、「ストロークプレイ」や「トーナメントモード」、「チャレンジモード」など多彩で、最大4人までのマルチプレイにも対応。新キャラクターも多数登場し、それぞれに個性的なスキルやショット演出が用意されています。
また、ショットのタイミングとパワー調整がカギとなる従来のインパクトシステムに加え、上級者向けには風や地形を考慮した戦略的なプレイも要求されます。
さらに、隠しキャラクターやクラブ・ボールのカスタマイズ要素など、やりこみ要素も充実しています。
“誰でも遊べるけど、極めれば奥が深い”を体現した作品として、多くのユーザーに親しまれ、シリーズ屈指の人気作となりました。
8位:キングダムハーツ・・・160万本
タイトル | キングダムハーツ |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2002年3月28日 |
販売本数 | 160万本 |
日本国内で8番目に売れたPS2用ソフトは『キングダムハーツ』です。
販売本数は160万本となっています。
『キングダム ハーツ』は、2002年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からPlayStation 2向けに発売された、アクションRPG作品です。
スクウェアとディズニーがコラボレーションした夢のタイトルとして世界中で大きな話題を呼び、後に長く続く人気シリーズの原点となりました。
主人公の少年ソラが、ディズニーの仲間たちドナルド、グーフィーと共に、さまざまなディズニー作品の世界を巡りながら「闇」と戦い、失われた友人たちを探す冒険を描きます。
ディズニーキャラクターはもちろん、ファイナルファンタジーシリーズからもクラウドやセフィロス、レオン(スコール)などのキャラクターが登場し、クロスオーバーならではの物語が展開します。
戦闘は、リアルタイムで進行するアクションバトルシステムを採用しており、魔法やコンボ、召喚などを駆使して爽快感のある戦闘が楽しめます。
さらに、ワールドごとに仕掛けやギミックが多数用意されており、RPGにアクション要素が見事に融合しており、とてもクオリティの高いゲームシステムとなっています。
重厚なオリジナルストーリーと、ディズニーの世界観を大切にしつつ描かれる感動的なドラマは、多くのユーザーの心を掴みました。
また、主題歌には宇多田ヒカルによる『光』が採用され、ゲームの世界観を一層盛り上げる名曲としても高く評価されています。
シリーズの礎を築いた本作は、今なお多くのファンから愛され続けるアクションRPGの金字塔です。
9位:キングダムハーツⅡ・・・160万本
タイトル | キングダム ハーツII |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2005年12月22日 |
販売本数 | 160万本 |
日本国内で9番目に売れたPS2用ゲームソフトは『キングダムハーツⅡ』です。
販売本数は160万本となっています。
『キングダム ハーツII』は、2005年にスクウェア・エニックスからPlayStation 2向けに発売された、アクションRPG『キングダム ハーツ』シリーズのナンバリング続編です。
前作で高い評価を受けたディズニーとスクウェア・エニックスの奇跡のコラボレーションがさらにパワーアップし、壮大な物語の新たな章が幕を開けます。
本作では、主人公ソラ、ドナルド、グーフィーのトリオが再び世界を巡り、強大な敵『XIII機関』や新たな闇の脅威『ノーバディ』との激闘を繰り広げます。
ディズニー作品からは『美女と野獣』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ムーラン』など、さらに多彩なワールドが追加され、物語やバトルに大きな広がりをもたらしています。
アクションバトルも大幅に進化し、新システム『ドライブフォーム』によりソラがパワーアップして多彩な攻撃や高速アクションが可能になりました。
また、敵に応じた『リアクションコマンド』を導入し、ボスバトルや雑魚戦でダイナミックな戦闘演出が展開されるなど、爽快感が格段に向上しました。
物語は前作の続きとなる重厚なドラマが描かれ、ソラとリク、カイリ、そして新たなキャラクターであるロクサスたちの複雑な関係や心の成長が丁寧に描かれています。
宇多田ヒカルの主題歌『Passion』も高い人気を誇り、シリーズの世界観をより深く印象づけました。
シリーズファンはもちろん、アクションRPG好きにも強く支持された本作は、今なお「キングダム ハーツ」シリーズの中核を担う人気作です。
10位:みんなのゴルフ3・・・139万本
タイトル | みんなのGOLF 3 |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテイメント |
発売日 | 2001年7月26日 |
販売本数 | 139万本 |
日本国内で10番目に売れたPS2用ソフトは『みんなのGOLF3』です。
販売本数は139万本となっています。
『みんなのGOLF 3』は、2001年にソニー・コンピュータエンタテインメントからPlayStation 2向けに発売された、人気ゴルフゲームシリーズ「みんなのGOLF」のナンバリング第3作目です。
PlayStation 2初の「みんGOL」作品として登場し、ハードの性能を活かした美麗なグラフィックや物理演算で、よりリアルで爽快なゴルフ体験を提供します。
シリーズ伝統のシンプルかつ奥深いショットシステムを継承しつつ、より洗練された操作感を実現。初心者でも簡単にショットを打つことができる一方で、風や地形、高低差を考慮した戦略的なプレイも求められるため、上級者も熱中できる設計となっています。
本作では、新コースや新キャラクターが多数登場し、バリエーション豊かなゴルフ場でプレイが可能に。キャラクターごとに個性的なスキルやパラメーターが設定されており、自分に合ったスタイルで攻略できます。
さらに、「トーナメントモード」や「チャレンジモード」などのシングルプレイはもちろん、最大4人までの対戦プレイにも対応しており、友人や家族とも手軽に楽しめるのも魅力のひとつです。
PS2のパワーを活かしたよりリアルなコース演出やキャラクターのモーション、快適な操作性が好評を博し、シリーズの人気をさらに押し上げた作品として今も語り継がれています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では、日本国内で売れたPS2用ソフトのトップ10をご紹介しました。
皆さんがプレイされたことのあるソフトはありましたでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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