【キャラクター】世界の有名キャラクター7人の初登場作品

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世界の有名キャラクター7人の初登場作品がわかります。

みなさんこんにちは、syuyaです。

世界には数多くのキャラクターコンテンツが存在し、多くの人々に親しまれていますよね。

中でも『ディズニーキャラクター』や『ポケットモンスター』といったコンテンツは世界中で人気となり、莫大な収益をあげています。

これらのキャラクター達は世代を問わず、世界中の人々に親しまれている存在となっています。

しかし、そんな世界的にキャラクター達にも当然、初めて世に出た瞬間というものがあります。

彼らの初登場の姿や性格は後のそれらと大きく異なる事も多くありました。

初登場から様々な試行錯誤を重ね変遷を重ねた結果、現在の人気につながった訳ですね。

この記事では、そんな世界のキャラクターの初登場作品をご紹介しています。

ミッキーマウス

    参照:https://www.disney.co.jp/fc/mickey-friends/character/mickey

名称:ミッキーマウス

権利者:ウォルト・ディズニー社

初登場日:1928年11月18日

初登場作品:『蒸気船ウィリー』

まずご紹介するのは『ミッキーマウス』です。

『ミッキーマウス』は大きい耳と高い声が特徴的なキャラクターで、1928年にウォルト・ディズニーやアブ・アイワークスらによって想像されたキャラクターです。

性格は陽気で勇気があり、仲間思いという設定ですが、初期の性格はそれに加えいたずら好きな一面も強調されていました。

後のディズニーキャラクターの中心的キャラクターとして、多くの人に親しまれる事となります。

そんなミッキーマウスの初登場作品は1928年11月18日に上映された無音トーキー映画『蒸気船ウィリー』でした。

1 蒸気船ウィリー Steamboat Willie 19281118
世界初のトーキー・アニメーション、つまり音声つきのアニメーション作品であるという評価がなされることが多いが、正確にはこれは間違いである。この作品以前にフライシャーの『なつかしのケンタッキーの家(Old Kentucky Home)』(1924年)、『おお、メイベル(Oh Mabel)』(1924年)、ポール・テリ...

本作では後のミッキーマウスの真面目で優しく仲間思いという性格はあまり見られず、船長であるピートの船を勝手に操縦したり、自らをあざ笑ったオウムに激昂しジャガイモを投げつけるなど、わがままで自分勝手な面が強調されています。

また同作はミッキーの恋人のミニーマウス、宿敵のピートの初登場作品でもあります。

このように『蒸気船ウィリー』はミッキーマウスが初めてスクリーン上に現れた作品ですが、実はそれ以前に制作された作品でミッキーマウスが登場している作品があり、それが『プレーン・クレイジー』と『ギャロッピン・ガウチョ』の2作品です。

これらの作品は『蒸気船ウィリー』よりも早くに制作されたものの、公開が1929年と世に出るのが遅れた作品です。

見方によっては、こちらの作品が『ミッキーマウス』の初登場作品であると言えるかもしれませんね。

その後も『ミッキーマウス』関連の作品が数多く制作され、多くのファンを獲得していきます。

そして1940年に公開された映画『ファンタジア』は当時の最高峰のアニメーション技術を駆使して制作された作品として、後の人々にも高く評価されている作品となっています。

その後、『ミッキーマウス』は後に登場する多くのディズニーキャラクター達の中でも代表的なキャラクターと位置付けられるようになります。

1955年にはアメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにて、『ミッキーマウス』を始めとしたディズニーキャラクターによるテーマパークである”ディズニーランド・パーク”が開園します。

開園当初は招待客のみが入園を許されるという形をとりましたが、我慢できないディズニーファン達が不正に園内に侵入するなどして混乱を極めたといいます。

そうしてアメリカの”ディズニーランド・パーク”の開園を皮切りに、世界各国でディズニーテーマパークの建設・開園が行われます。

その後、1983年4月15日には初のアメリカ以外のディズニーテーマパークとして、株式会社オリエンタルランドがディズニーよりライセンス契約を結び運営する”東京ディズニーランド”が日本の千葉県浦安市舞浜に開園します。

開園初日には約15,000人が入場するなど大人気となり、その後も日本のみならず他のアジア諸国の人々などにも人気のテーマパークとなります。

その後、2001年9月4日には同地区に”東京ディズニーシー”が開園します。

”東京ディズニーランド”と”東京ディズニーシー”、そして隣接するホテルや商業施設を合わせて”東京ディズニーリゾート”と呼び、日本のみならず世界中の観光客が訪れる大人気テーマパークとなりました。

東京ディズニーリゾート公式HPhttps://www.tokyodisneyresort.jp/

初登場から1世紀近くの歳月が経ち、『ミッキーマウス』はディズニーワールドの中心的なキャラクターとして、世界中の多くのファンに親しまれる存在となっています。

マリオ

     参照:https://www.nintendo.com/jp/character/mario/index.html

名称:マリオ(スーパーマリオ)

権利者:任天堂

初登場日:1981年7月9日

初登場作品:『ドンキーコング(アーケード版)』

お次にご紹介するのは『マリオ』です。

『マリオ』は日本のゲームメーカーである任天堂株式会社の社員であった宮本茂氏によって想像されたキャラクターです。

そんな『マリオ』の初登場作品は1981年に開発された『ドンキーコング(アーケード版)』で、プレイヤーが操作するキャラクターとして初登場します。

しかし、当初は”マリオ”という名称は無く、代わりに非公式の『ジャンプマン』『ミスター・ニンテンドー』などの呼称が用いられていました。

『マリオ』の名称が正式につけられたのは、続編である『ドンキーコングJR.』からとなっています。

その後、『マリオ』を一躍人気者としたのがファミリーコンピューターから発売された横スクロールアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』でした。

『スーパーマリオブラザーズ』は世界で4024万本以上の売り上げを記録し、世界中で『マリオ』の知名度が上がりました。

その後、任天堂から新たなハードが発売される度にマリオシリーズの新作が発表されるなど、任天堂の看板キャラクターとしての地位を確立させていきます。

そうして、2023年には初の3DCGアニメーション映画である『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が上映され、興行的に大成功しました。

初登場から40年以上経った現在、『マリオ』は任天堂の看板キャラクターとして、世界中で愛されるキャラクターとなったのでした。

ピカチュウ

画像引用:https://www.pokemon.co.jp/ex/sun_moon/pokemon/160920_05.html

名称:ピカチュウ

権利者:任天堂、株式会社クリーチャーズ、株式会社ゲームフリーク、株式会社ポケモン

初登場日:1996年2月27日

初登場作品:『ポケットモンスター 赤・緑』

続いてご紹介するのは『ピカチュウ』です。

『ピカチュウ』は田尻智氏が代表を務めたゲーム開発会社であるゲームフリークが発売しているゲームソフト『ポケットモンスター』に登場するキャラクターで、同作の代表的なキャラクターです。

デザインはゲームフリークの社員であった西田敦子氏によってされています。

『ピカチュウ』は電気を操るネズミポケモンで、進化アイテムである”雷の石”を使って進化するとライチュウに、そして進化前のポケモンとしてピチューがいます。

そんな『ピカチュウ』の初登場は1996年2月27日に発売され、世界的な大ヒット作となった『ポケットモンスター 赤・緑』で、同作の序盤のダンジョンである”トキワの森”に登場します。

『ポケットモンスター 赤・緑』は、発売される当時の小学生を中心に大ヒットし、その人気は日本のみならず世界中にも広がります。

結果、それらの派生作品である『ポケットモンスター 青・ピカチュウ』版も含めた”初代ポケットモンスター”は世界累計販売数が4602万本となり、これは2024年時点においても最もゲームソフトの販売台数上位にランクインする記録となっています。

ゲームの大ヒットを受けて、1997年4月1日からテレビ東京系列にてアニメ『ポケットモンスター』がスタートしました。

このアニメにて、主人公であるサトシのパートナーとして『ピカチュウ』が選ばれたことにより、同キャラクターはポケモンシリーズの顔とも呼べるキャラクターとなります。

世界で最も商業的な成功を収めた商業キャラクターは『ポケットモンスター』であるとされるデータもあり、その代表的なキャラクターである『ピカチュウ』は世界中の人々に知られ、親しまれるキャラクターとなったのでした。

ドラえもん

画像引用:https://www.youtube.com/user/DoraemonTheMovie

名称:ドラえもん

権利者:株式会社藤子プロ、株式会社藤子スタジオ、株式会社小学館など

初登場日:1969年

初登場作品:『未来の国からはるばると』他5本

続いてご紹介するのは『ドラえもん』です。

『ドラえもん』は漫画家の藤子・F・不二雄氏によって創出されたキャラクターで、22世紀から落ちこぼれの少年である野比のび太を助ける為にやってきたネコ型ロボットです。

お腹についている”四次元ポケット”から未来の道具である”ひみつ道具”を取り出し、様々な問題を解決してくれるキャラクターです。

好きなものはどら焼き、嫌いなものはネズミで、特にネズミに関しては自身の耳をネズミ型ロボットにかじり取られてからというものトラウマ的な恐怖を感じており、発見するとパニックになってしまいます。

そんな『ドラえもん』の初登場は1969年で、少年学習雑誌『よいこ』、『幼稚園』、『小学一年生』、『小学二年生』、『小学三年生』、『小学四年生』で同時に連載がスタート。

その中でも公式コミックスであるてんとうむしコミックス第一話に掲載されている『未来の国からはるばると』は、その内の『小学四年生』のエピソードです。

ドラえもん第一話『未来の国からはるばると』より、ドラえもん初登場シーン

画像引用:https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091400017

その後、『ドラえもん』はアニメ化されますが、後に広く知られるテレビ朝日系列のアニメより以前に、日テレで制作・放映されたアニメがあります。

それが1973年から放映が開始された『日テレ版ドラえもん』です。

『日テレ版ドラえもん』は日本テレビ動画というアニメーション会社(1973年解散)によって製作されたアニメで、1973年4月1日から1973年9月30日までの期間放映されていました。

『ドラえもん』初のアニメ化作品ではありましたが、製作元の日本テレビ動画の廃業に伴い僅か半年ほどの放送で幕を降ろします。

その後、『ドラえもん』を一躍有名にしたのが、1979年よりテレビ朝日系列で放送が開始された『テレビ朝日版ドラえもん』です。

『ドラえもん』の声を独特な低音ボイスが人気の声優大山のぶ代さんが演じ、後のドラえもんのイメージを作り上げる事に成功します。

その後、大山のぶ代さんの演じるアニメ『ドラえもん』は2005年3月まで放映され、それ以降は声優の水田わさびさんがドラえもんを演じる新アニメ『ドラえもん』がスタートします。

『ドラえもん』は東アジアを中心としたアジア圏で特に親しまれ、世界中にファンのいるキャラクターとなっています。

ハローキティ

                        参照:https://www.sanrio.co.jp/

名称:ハローキティ

権利者:株式会社サンリオ

初登場日:1975年(キャラクターが作られたのは1974年)

初登場作品:子供向けビニール財布『プチパース』に描かれたキャラクターの一人

続いてご紹介するのは『ハローキティ』です。

『ハローキティ』は日本のキャラクターグッズ会社である株式会社サンリオによって創出されたキャラクターです。

本名を『キティ・ホワイト』と言い、イギリスのロンドン郊外に住む女の子という設定です。

そんな『ハローキティ』の初登場は、1974年同社から発売されたがま口財布『プチパース』に描かれたキャラクターの内の一人として初登場しています。

当時まだ無名のキャラクターでありながら、複数のキャラクターの内特にこの白い子猫の絵柄が人気となった事から、サンリオはこのキャラクター関連のグッズ開発に注力する事となります。

シンプルながら可愛らしい『ハローキティ』のデザインは多くのファンを獲得し、1980年代からはアメリカやヨーロッパを中心に国際的にマーケティングを展開します。

そして、1990年には『ハローキティ』を中心としたテーマパーク”サンリオピューロランド”がオープンしました。

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サンリオピューロランド公式HPhttps://www.puroland.jp/

『ハローキティ』は日本の”カワイイ”のシンボルとして、世界中にファンを獲得します。

このようにして、『ハローキティ』は日本の子供のみならず、世界中の女性に親しまれるキャラクターとなったのでした。

ゴジラ

画像引用:https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=022351

名称:ゴジラ

権利者:東宝株式会社

初登場日:1954年11月3日

初登場作品:映画『ゴジラ』

続いてご紹介するのは『ゴジラ』です。

『ゴジラ』の初出は1954年に11月3日に放映された同名の映画『ゴジラ』からであり、同作は原作を日本の小説家の香山慈、監督を本多猪四郎、脚本を村田武雄、そして特殊技術を後に『ウルトラマンシリーズ』の監督を務める円谷英二が担当し制作されました。

1954年『ゴジラ』放映時のポスター

『ゴジラ』の名前の由来は一説によると”ゴリラ+クジラ”からであり、”とにかく強そうな名前”という事で考案された名前であるとされています。

『ゴジラ』は核実験によって目覚めた存在として描かれ、核兵器の脅威や自然破壊への警鐘を象徴しています。

これには、1945年に行われた広島と長崎に対する原爆投下、そして映画の公開と同年の1954年3月1日に起きた、日本の漁師が米軍の水爆実験に巻き込まれ被曝した事件である”第五福竜丸事件”が影響しています。

ゴジラの外見的な設定は作品によって異なるものの、恐竜に似た巨大な体、背中の突起(背びれ)、筋肉質の尾を持ち、口から青い放射熱線を吐く恐るべき怪物という設定は一貫しています。

当初は人類に対する脅威として描かれていたゴジラでしたが、作品を経るごとに人類を守護する存在となったり、モスラやメカゴジラ、キングギドラなどといった他の怪獣と戦ったりするなど、こちらも作品ごとに描かれ方が異なっています。

『ゴジラ』の興行的成功を受けて、その後も多くの映画シリーズが作られることとなります。

『ゴジラ』は日本のみならず海外でも人気の作品となり、2014年にはレジェンダリー・ピクチャーズ制作によるハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』が公開され話題となりました。

一方、日本の映画会社による『ゴジラ』の制作は2004年に制作されたシリーズ第28作目である『ゴジラ FINAL WARS』で一端終局となりますが、それから12年後の2016年には『新世紀エヴァンゲリオン』の監督で有名な庵野秀明監督が総監督を務めた『シン・ゴジラ』が公開され、興行収入82.5億円の大ヒット映画となります。

『ゴジラ』は日本の特撮作品の祖として新たな映画のジャンルを築いたのみならず、後の多くの映画監督に影響を与えることとなりました。

スパイダーマン

画像引用:https://marvel.disney.co.jp/character/spiderman

名称:スパイダーマン

権利者:キャラクター権をディズニー(マーベル)映画化権をソニー・ピクチャーズが所有

初登場日:1962年8月

初登場作品:『Amazing Fantasy』の第15号

続いてご紹介するのは『スパイダーマン』です。

『スパイダーマン』は、アメリカのマーベル・コミックが生み出したスーパーヒーローで、1962年に『アメイジング・ファンタジー第15号』で初登場しました。

スパイダーマンが初登場した雑誌『アメイジング・ファンタジー第15号』

参照:https://www.amazon.co.jp/Amazing-Fantasy-15-Facsimile-English-ebook/dp/B07VLCBR5F

『スパイダーマン』はスタン・リー(原作)とスティーブ・ディッコ(作画)によって生み出され、今や世界で最も人気のあるキャラクターの一つとなっています。

『スパイダーマン』は、ニューヨークに住む高校生ピーター・パーカーが放射能を浴びたクモに噛まれることで誕生しました。

ピーターはクモに噛まれたことで超人的な力と敏捷性を得て、壁を登る能力やスパイダーセンス(危険を察知する能力)を持ちます。

また、自作のウェブシューターで糸を発射し、空を飛ぶように行う移動の手段や敵との戦闘の際に使用します。

能力を得た当初は軽率に能力を使っていましたが、伯父のベン・パーカーが強盗に殺されたことで責任の重さを痛感し、正義のために能力を使うことを決意します。

1967年にはアニメ化され、当時のアメリカ人の少年を中心に高い人気を誇っていました。

1977年にはE・W・スワックハマー監督による初の実写映画化作品『スパイダーマン』が放映され、主人公であるスパイダーマンことピーター・パーカーを俳優のニコラス・ハモンド氏が演じていました。

この映画は後に制作されるドラマのパイロット版(試験的に制作・放映された作品)として制作・上映され、多くの注目を集めました。

その後、20年以上の時を経て、再び『スパイダーマン』の実写映画の製作プロジェクトが始まります。

先ず放映されたのは2002年から2007年にかけて放映された、サム・ライミ監督による『スパイダーマン

2000年代の最高峰の3D技術を用いて制作された本作は、原作ファンのみならず多くの人を魅了し、新たな世代の『スパイダーマン』ファンの獲得に成功します。

その後、マーク・ウェブ監督による全シリーズとは違う世界戦の『スパイダーマン』を描いた『アメイジング・スパイダーマン』2部作が2012年から2014年に放映されます。

そして、2016年からは『キャプテン・アメリカ』や『マイティ・ソー』といった他のマーベル作品の世界と同一の世界で活躍する『スパイダーマン』を描いた『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版スパイダーマン』3部作が公開されます。

中でも3作目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は映画興行収入19億123万2550万ドルで歴代映画興行収入の第7位の売り上げを記録するなど、大人気の作品となりました。

また、2018年からプレイステーション4用ソフトとして発売された『Marvel’s Spider-Man』はスパイダーアクションを体験できるアクションゲームとして話題となり、世界で2000万本以上を売り上げるなど大ヒットを記録しました。

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『スパイダーマン』は1962年の初登場以降、アメコミヒーローの中でも最も人気のキャラクターとしてアメリカのみならず世界中で世代を問わず愛されるキャラクターとなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事では世界の有名キャラクターの初登場作品をご紹介しました。

それぞれのキャラクターの元となった作品・グッズを集めてみるのも面白いかもしれませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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