PlayStation4のソフトの内、国内販売数ランキングトップ10が分かります。
みなさんこんにちは、syuyaです。
この記事では、PlayStatiopn4専用ソフトの国内販売数ランキングトップ10の作品をご紹介しています。
PlayStation4はソニー・コンピュータエンタテインメント(現・ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が2013年に発売した家庭用ゲーム機です。
高性能なグラフィック処理能力と快適なオンライン環境を備え、全世界で圧倒的な支持を得た第8世代の代表的なハードとして知られています。
デザインはスリムかつシンプルで、発売当初のモデルに加えて軽量化や静音化を図ったスリム版、4K解像度やHDRに対応した高性能モデルのPS4 Proなど、複数のバリエーションが登場しています。
また、オンラインサービス「PlayStation Plus」を通じてマルチプレイやフリープレイ、クラウドセーブなどが利用でき、世界中のプレイヤーと繋がる体験が可能となっていました。
さらに映像配信サービスやBlu-ray再生にも対応し、ゲーム機としてだけでなく総合的なエンターテインメント機器としても活躍しました。
世界累計の販売台数は1億台を超え、家庭用ゲーム機の歴史の中でも特に成功したハードの一つに数えられています。
この記事では、そんなPlayStation4のソフトの内、国内販売数ランキングトップ10をご紹介しています。
※ランキングは集計方法などによって変動する事があります。また正確な国内販売数のデータが無いもの、クロスプラットフォーム発売の為PlayStation4用のソフトの売上販売数のデータが不明なものは除外しています。ご了承ください。
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- 1位:モンスターハンター:ワールド・・・194万本
- 2位:ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて・・・160万本
- 3位:ファイナルファンタジーⅤⅡ リメイク・・・140万本
- 4位:ファイナルファンタジーXV・・・102万本
- 5位:キングダムハーツⅢ・・・99万本
- 6位:モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション・・・49.2万本
- 7位:コール オブ デューティ ブラックオプス 4・・・49万
- 8位:メタルギア・ソリッド ファントムペイン・・・44万本
- 9位:コール オブ デューティ ワールドウォーII・・・43万本
- 10位:Minecraft:PlayStation4 edition・・・42万本
- まとめ
1位:モンスターハンター:ワールド・・・194万本
タイトル | モンスターハンター:ワールド |
発売日 | 2018年1月26日 |
メーカー | カプコン |
国内販売数 | 194万本 |
国内で最も売れたPrayStation4ソフトは『モンスターハンター:ワールド』です。
国内販売数は194万本となっています。
『モンスターハンター:ワールド』は、カプコンが手掛ける人気シリーズ「モンスターハンター」の本編最新作として、2018年に発売されたアクションハンティングゲームです。
プレイヤーは調査団の一員となり、未知の大陸「新大陸」を舞台に、自然豊かなフィールドを探索しながら巨大なモンスターの生態を解明し、狩猟を進めていきます。
本作の大きな特徴は、シリーズで初めてシームレスなフィールドを採用し、エリアごとのロードを挟まずに広大なマップを移動できる点にあります。
環境そのものが戦いの舞台として組み込まれており、崖や植物、地形の仕掛けを利用した戦略的な狩猟が可能となりました。
グラフィック表現も飛躍的に進化し、モンスターの質感や動き、生態系としての振る舞いがよりリアルに描かれ、没入感を高めています。
また、オンラインマルチプレイが大幅に強化され、世界中のプレイヤーと簡単に協力して狩猟ができる救援信号システムが導入されたことで、従来以上に遊びやすい作品となりました。
これにより従来シリーズのファンだけでなく、新規プレイヤーも参入しやすくなり、世界的な大ヒットへと繋がりました。
発売後は数々のアップデートやイベントクエストが実施され、2019年には超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』も登場し、長期的に多くのハンターを楽しませ続けました。
結果としてシリーズ最大級の売上を記録し、カプコンの代表作として世界的な評価を確立したタイトルとなっています。
2位:ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて・・・160万本
タイトル | ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて |
発売日 | 2017年7月29日 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
国内販売数 | 160万本 |
国内で2番目に売れたPrayStation4ソフトは『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』です。
国内販売数は160万本となっています。
『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』は日本を代表するロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング最新作として登場しました。
本作は「勇者とは何か」というテーマを軸に、主人公が自らの出生の秘密を探り、仲間と共に壮大な冒険を繰り広げる物語が描かれています。
プレイヤーは美しく表現された3Dグラフィックの世界を旅し、フィールドや街、ダンジョンを探索しながらモンスターとの戦闘や人々との交流を通じて冒険を進めていきます。
シリーズ伝統のコマンドバトルは健在でありながら、より遊びやすく進化しており、初心者から長年のファンまで幅広く楽しめる設計となっています。
また音楽にはすぎやまこういち氏の楽曲が使用され、シリーズならではの壮大な世界観を一層盛り上げています。
『ドラゴンクエストⅪ』は発売当初から大きな話題を呼び、特に国内では「国民的RPG」として多くのプレイヤーに受け入れられました。
その後も追加要素を加えた完全版『ドラゴンクエストⅪ S』が発売され、物語の奥深さや快適なプレイ環境がさらに評価されることとなります。
結果としてシリーズの集大成にふさわしい作品として国内外で高い評価を獲得し、ドラゴンクエストの新たな歴史を築いたタイトルとなりました。
3位:ファイナルファンタジーⅤⅡ リメイク・・・140万本
タイトル | ファイナルファンタジーⅤⅡ リメイク |
発売日 | 2020年4月10日 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
国内販売数 | 140万本 |
国内で3番目に売れたPrayStation4ソフトは『ファイナルファンタジーⅤⅡ リメイク』です。
国内販売数は140万本となっています。
『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』は1997年に発売され、世界中で大きな人気を博した名作RPG『ファイナルファンタジーⅦ』を現代の技術で再構築した作品です。
原作の物語をただ忠実に再現するのではなくグラフィックや演出を大幅に進化させるとともに、登場人物たちの心情や背景をより深く描き出すことで物語に新たな厚みを加えています。
舞台は巨大企業「神羅カンパニー」に支配された都市ミッドガル。
主人公クラウドは元ソルジャーの傭兵として反神羅組織「アバランチ」に加わり、仲間たちと共に巨大な陰謀へと巻き込まれていきます。
原作で描かれたミッドガル脱出までの物語を、本作では一本の大作RPGとして丁寧に描き直しキャラクターたちの人間味あふれるやり取りや心の葛藤が細やかに描かれるようになりました。
バトルシステムはコマンド選択式とアクション要素を融合させた新しいスタイルが採用され、スピーディーな戦闘と戦略性を兼ね備えた臨場感あふれるバトルが楽しめます。
グラフィック面では当時の記憶を呼び起こす名場面が最新技術によって美麗に再現され、プレイヤーに強い感動を与えました。
発売後は国内外で高い評価を獲得し、往年のファンのみならず新規プレイヤーからも支持を集めました。
原作を知らない世代にとっても本格的なRPGとして十分に楽しめる内容となっており、さらに続編として『ファイナルファンタジーⅦ リバース』へと物語が繋がることが発表され、壮大なリメイクプロジェクトの第一歩として注目を浴びています。
4位:ファイナルファンタジーXV・・・102万本
タイトル | ファイナルファンタジーXV |
発売日 | 2016年11月29日 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
国内販売数 | 102万本 |
国内で4番目に売れたPrayStation4ソフトは『ファイナルファンタジーXV』です。
国内販売数は102万本となっています。
『ファイナルファンタジーXV』は、ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング第15作目として登場したRPGです。
「これは、ファイナルファンタジーの新たな物語である」というキャッチコピーのもと、従来のシリーズ作品から大きく進化したオープンワールド型の冒険を体験できる作品となりました。
物語はルシス王国の王子ノクティスを主人公に描かれます。
彼は親友でもある仲間3人と共に婚約者ルナフレーナのもとへ向かう旅に出ますが、その道程で祖国の侵略や父王の死といった過酷な運命に直面し、やがて世界の命運をかけた戦いへと身を投じていきます。
友情や絆、そして成長をテーマにしたストーリーはプレイヤーに強い印象を残しました。
本作の戦闘システムは従来のコマンド入力から大きく変化し、リアルタイムで操作できるアクション性の高いバトルへと刷新されました。
武器を瞬時に切り替えるシフト機能や、仲間との連携技を駆使する戦闘はダイナミックで爽快感があり、広大なフィールドを自由に探索しながら多彩なモンスターと戦う体験が可能です。
また、車「レガリア」に乗って移動するロードトリップ要素もユニークで、仲間との会話や日常のひとときが冒険の合間に描かれ、ドラマ性を高めています。
発売後はアップデートや追加DLCによって物語やシステムの補完が行われ、登場人物の視点を描いたエピソードや新規コンテンツも配信されました。
全世界で多くのプレイヤーに受け入れられ、ファイナルファンタジーシリーズの新しい挑戦を示した作品として位置づけられています。
5位:キングダムハーツⅢ・・・99万本
タイトル | キングダムハーツⅢ |
発売日 | 2019年1月25日 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
国内販売数 | 99万本 |
国内で5番目に売れたPrayStation4ソフトは『キングダムハーツⅢ』です。
国内販売数は99万本となっています。
『キングダム ハーツⅢ』は、ディズニーのキャラクターや世界観とスクウェア・エニックスのRPG要素を融合させた「キングダム ハーツ」シリーズの本編最新作です。
2002年に第1作が登場して以来、長年にわたって展開されてきた壮大な物語の集大成であり、ダークシーカー編と呼ばれる物語の完結編として、多くのファンに待ち望まれた作品でした。
物語は主人公ソラが仲間のドナルド、グーフィーと共に再び旅に出るところから始まります。
失われた力を取り戻し、行方不明となった仲間を探しながら、13機関との最終決戦に挑む壮大なストーリーが展開されます。
プレイヤーはディズニー作品をモチーフにした多彩なワールドを巡り、『トイ・ストーリー』『アナと雪の女王』『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、映画の名場面を追体験しながら冒険を繰り広げます。
バトルシステムはシリーズ伝統のアクションRPGをさらに進化させ、派手で爽快感あふれる技が多数導入されました。
アトラクションフローと呼ばれるディズニーのテーマパークを思わせる演出、仲間との連携技、さらにはキーブレードごとに異なるフォームチェンジなど多彩な要素が加わり、戦闘の幅が大きく広がりました。
発売前から世界中で大きな注目を集め、発売後は国内外で高い売上を記録し、ファンの熱い支持を得ました。長年続いた物語に一区切りをつけつつ、ビジュアルやアクションの進化によってシリーズの新たな可能性を示した作品として、キングダム ハーツの歴史において重要な一作となっています。
6位:モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション・・・49.2万本
タイトル | モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション |
発売日 | 2019年9月6日 |
メーカー | カプコン |
国内販売数 | 49.2万本 |
国内で6番目に売れたPrayStation4ソフトは『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』です。
国内販売数は49.2万本となっています。
『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』は、2018年に発売された『モンスターハンター:ワールド』に、大型拡張コンテンツ『アイスボーン』を収録した完全版パッケージです。
これからシリーズを始めるプレイヤーが、ワールド本編からアイスボーンまで一連の冒険をまとめて楽しめる内容となっており、国内外で高い人気を誇りました。
『アイスボーン』では新たな舞台として極寒の「渡りの凍て地」が追加され、雪原や氷壁など自然豊かな環境での狩猟が楽しめます。
さらに「マスターランク」という新たな難易度が導入され、既存モンスターが一段と強力になったほか、新規モンスターも数多く登場しました。
中でも看板モンスター「イヴェルカーナ」をはじめとする強敵たちは、ハンターたちに新たな挑戦を与えています。
ゲームシステムも拡張され、「クラッチクロー」と呼ばれる新アクションによってモンスターにしがみつき、攻撃や体勢の操作ができるようになりました。
これにより戦術の幅が広がり、狩猟体験はより奥深く戦略的なものへと進化しています。
加えて新たな装備やスキルの追加、拠点「セリエナ」の登場など、遊びの要素が大きく拡張されました。
『マスターエディション』は、モンスターハンターシリーズの集大成ともいえるボリュームと完成度を兼ね備えており、長期にわたって多くのプレイヤーを魅了し続けました。
結果として、ワールドと合わせてシリーズ最大級のヒットを記録し、カプコンを代表するタイトルの地位をさらに不動のものとしました。
7位:コール オブ デューティ ブラックオプス 4・・・49万
タイトル | コール オブ デューティ ブラックオプス 4 |
発売日 | 2018年10月12日 |
メーカー | アクティビジョン |
国内販売数 | 49万本 |
国内で7番目に売れたPrayStation4ソフトは『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』です。
国内販売数は49万本となっています。
『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』は世界的人気を誇るFPSシリーズ「コール オブ デューティ」の一作であり、特にマルチプレイに重点を置いて開発されたタイトルです。
従来のブラックオプスシリーズでおなじみのスピーディーで戦術的な銃撃戦を継承しながらも、シリーズ初のバトルロイヤルモードを搭載した点が大きな話題となりました。
本作には3つの柱が用意されています。
ひとつはチーム対戦を中心とした「マルチプレイヤー」で、個性豊かなスペシャリストを操作し、連携と戦術を駆使した戦いを楽しめます。もうひとつはシリーズファンに根強い人気を誇る「ゾンビモード」で、時代や舞台の異なる複数のシナリオを仲間と共に攻略していく協力型のプレイが用意されています。
そして最大の目玉となったのがシリーズ初登場となるバトルロイヤルモード「ブラックアウト」で、広大なマップに多数のプレイヤーが降り立ち、最後の生き残りを目指す緊張感あふれる戦闘を体験できます。
シングルプレイヤーのキャンペーンモードが存在しない点はシリーズとして異例でしたが、その分オンラインでの遊びを徹底的に強化した設計となっており、特に仲間と協力する楽しさや競技性の高いバトルが評価されました。
発売後は定期的なアップデートやイベントも行われ、世界中のプレイヤーが長期間にわたって楽しむことができるオンラインタイトルとして支持されました。
8位:メタルギア・ソリッド ファントムペイン・・・44万本
タイトル | メタルギア・ソリッド ファントムペイン |
発売日 | 2015年9月2日 |
メーカー | コナミ |
国内販売数 | 44万本 |
国内で8番目に売れたPrayStation4ソフトは『メタルギア・ソリッド ファントムペイン』です。
国内販売数は44万本となっています。
『メタルギア ソリッド V:ファントムペイン』は小島秀夫監督が手掛ける「メタルギア」シリーズの本編最新作として登場したアクションステルスゲームです。
長年にわたって描かれてきた「メタルギア」サーガの物語を大きく締めくくる位置づけの作品であり、その壮大なスケールと自由度の高いゲームデザインによって大きな注目を集めました。
プレイヤーは「ヴェノム・スネーク」としてアフガニスタンやアフリカの紛争地帯を舞台に活動し、仲間や組織を再建しながら宿敵スカルフェイスとの対決を目指します。
オープンワールド形式を採用したことで、広大なフィールドを自由に探索し、状況に応じて潜入ルートや戦術を選択できるようになりました。
ステルスを駆使して敵を無力化するもよし、武力で突破するもよしという柔軟なプレイスタイルが可能で、従来のシリーズ作品から大きく進化した体験を提供しています。
また、自らの拠点である「マザーベース」を拡張・強化する要素も健在で、兵士のスカウトや資源の調達など、戦略的な遊びも楽しめます。
フォトリアルなグラフィックや臨場感あふれる演出により、戦場の緊張感やドラマ性が強く表現されている点も大きな魅力となりました。
発売後は世界中で高い評価を獲得し、自由度の高さやゲームプレイの完成度が絶賛されました。
一方で、物語の構成や終盤の展開については議論を呼ぶこととなりましたが、それもまた本作が大きな話題作であったことを示す証左といえます。
結果として『ファントムペイン』はシリーズの歴史に残る重要な作品となり、メタルギアが築き上げてきたゲームデザインの到達点のひとつとして位置づけられています。
9位:コール オブ デューティ ワールドウォーII・・・43万本
タイトル | コール オブ デューティ ワールドウォーII |
発売日 | 2017年11月3日 |
メーカー | アクティビジョン |
国内販売数 | 43万本 |
国内で9番目に売れたPrayStation4ソフトは『コール オブ デューティ ワールドウォーII』です。
国内販売数は43万本となっています。
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』は、人気FPSシリーズ「コール オブ デューティ」が再び第二次世界大戦を題材にした作品として登場したタイトルです。
シリーズは近未来戦や現代戦へと舞台を移してきましたが、本作ではあえて原点回帰し、激動の戦争を兵士の視点からリアルに描き直すことで、大きな注目を集めました。
キャンペーンモードでは アメリカ軍新兵の視点からノルマンディー上陸作戦を皮切りに、ヨーロッパ各地での戦いが描かれます。
映画的な演出と緊張感ある戦場の描写によって、プレイヤーは兵士たちの恐怖や友情、戦争の過酷さを追体験することができます。
シナリオは仲間との絆を重視したドラマ性の高い内容であり、単なる戦闘だけではなく人間ドラマとしての側面も強調されています。
マルチプレイでは、クラシックな銃撃戦を中心としたゲームデザインが復活。第二次世界大戦時の兵器や装備を再現し、チーム戦や目標達成型のモードを通じて白熱の対戦が楽しめます。
またシリーズ定番の「ゾンビモード」も健在で、ホラー要素と協力プレイを融合させた遊びがファンの人気を集めました。
発売当時は、原点に立ち返った骨太なFPS体験が評価され、世界中で高い売上を記録しました。
戦争という題材を迫力ある映像と共に描きながら、エンターテインメントとしての完成度も兼ね備えた本作は、「コール オブ デューティ」シリーズにおいて重要な転換点のひとつとして位置づけられています。
10位:Minecraft:PlayStation4 edition・・・42万本
タイトル | Minecraft:PlayStation4 edition |
発売日 | 2014年12月25日 |
メーカー | Mojang 日本版販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント |
国内販売数 | 42万本 |
国内で10番目に売れたPrayStation4ソフトは『Minecraft:PlayStation4 edition』です。
国内販売数は42万本となっています。
『Minecraft:PlayStation4 edition』は、世界的に大ヒットしたサンドボックスゲーム『Minecraft』をPS4向けに最適化したバージョンです。
立方体のブロックで構成された世界を舞台にプレイヤーは自由に探索し、資源を集め、建築や冒険を楽しむことができます。
ゲームの進め方に決められたルートはなく、創造性と工夫次第で無限の遊び方が広がる点が最大の魅力です。
PS4版では描画性能の向上によって広大なワールドが生成され、建築のスケールも大幅に拡大しました。
コントローラー操作に最適化されたインターフェースにより、家庭用ゲーム機でも直感的に遊ぶことができ、家族や友人と一緒に楽しむローカル協力プレイや、オンラインを通じたマルチプレイにも対応しています。
サバイバルモードでは、食料や資源を確保しながらモンスターと戦い、夜を生き延びる緊張感が味わえます。
一方、クリエイティブモードでは無限の資源を使って壮大な建築や仕掛けを作り出すことができ、プレイヤーの創造力を存分に発揮できます。
教育的な活用や動画配信を通じた二次的な楽しみ方も広がり、子どもから大人まで幅広い層に支持され続けています。
『Minecraft:PlayStation4 edition』は、シンプルながら奥深いゲーム性によって、家庭用ゲーム機ユーザーに「Minecraft」の魅力を広める大きな役割を果たしました。
結果として、世界規模での人気をさらに後押しし、ゲーム文化そのものに影響を与えた作品として高く評価されています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では、PlayStation4用ソフトの国内販売数ランキングトップ10をご紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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