LINEクリエイターズスタンプの作成と、販売のやり方がわかります。
みなさんこんにちは、syuyaです。
この記事では、LINEクリエイターズスタンプの作成と販売のやり方をご紹介しています。
LINEクリエイターズマーケットを利用すれば、誰でもオリジナルのスタンプを作って販売することができます。
絵が得意な人はもちろん、シンプルなイラストやゆるいキャラクターでも人気が出ることがあります。
ここでは、スタンプ制作から販売までの流れを順を追って説明していきます。
1. LINEクリエイターズマーケットに登録する

LINEスタンプを販売するには、まず LINE Creators Market(LINEクリエイターズマーケット) への登録が必要です。
ここが、スタンプ制作と販売のすべてを管理する拠点になります。
登録手順はとても簡単です。
STEP1:公式サイトへアクセス
LINEクリエイターズマーケット(creator.line.me)にアクセスします。
PCでもスマホでも登録可能ですが、画像のアップロード作業を考えるとPC利用が便利です。
STEP2:ログイン方法を選ぶ
以下のアカウントでログインできます。
- LINEアカウント
- Googleアカウント
すでにLINEを使っている方は、そのままログインするだけで登録が完了します。
STEP3:メールアドレスと基本情報を登録
ログイン後、利用規約に同意し、メールアドレスや国籍、名前などの基本情報を入力します。
これらは後で売上受取にも関わるため、正確に登録することが重要です。
STEP4:クリエイターマイページが作成される
登録が完了すると、自分専用の「マイページ」が自動で開設されます。ここでは、
- スタンプの新規作成・編集
- 売上確認
- 審査状況のチェック
など、制作から販売管理までのすべてが行えます。
・アカウント情報は正確に登録することが必須
売上を受け取る際の本人確認や税務処理に影響するため、偽名や不正確な情報は避けましょう。
・PCでの作業が圧倒的におすすめ
画像ファイルの管理や登録がスムーズで、審査時の修正対応もやりやすくなります。
・登録自体は完全無料
スタンプ制作もアップロードも費用は一切かかりません。
費用が発生するのは販売後の手数料のみです。
この登録が終われば、スタンプ制作の準備はほぼ完了です。
2. キャラクターとテーマを決める

スタンプ制作で最初に考えるべきなのが、キャラクターとテーマの設定です。ここがしっかり決まっているほど、制作がスムーズになり、ユーザーにとっても覚えやすいスタンプになります。
キャラクターを決めるポイント
キャラクターは、絵の上手さよりも 「使いやすさ」「印象の強さ」 が重要です。
日常会話の中で何度も使いたくなるキャラだと、自然とダウンロードされやすくなります。
・シンプルなデザインでOK
複雑なイラストより、丸っこいシルエットや簡単な表情のほうが受け入れられやすいです。
・表情のバリエーションを想像しやすいか
喜怒哀楽が表現しやすいキャラのほうがスタンプにしやすくなります。
・自分が「愛着を持てるか」も大切
何個もスタンプを作るので、愛着のあるキャラだと制作意欲が続きます。
テーマ(コンセプト)を考える
スタンプは、明確なテーマがあるほどユーザーに刺さりやすくなります。
以下の考え方が参考になります。
・日常会話で使いやすいテーマを選ぶ
- あいさつ(おはよう、ありがとう)
- リアクション(了解、疲れた、OK)
- 感情表現(嬉しい、怒ってる、困った)
・キャラの個性を活かしたテーマを作る
猫なら「気まま」、犬なら「元気」、ウサギなら「やさしい」といった個性を反映できます。
・ターゲットを想定する
友達向け、仕事向け、カップル向けなど、使う相手をイメージすると方向性が決まります。
キャラクターとテーマを決める際のコツ
・“自分がスタンプを使うとしたら何がほしいか”を考える
自分が普段使う言葉のリストを作ると、スタンプのテーマが自然と決まります。
・流行りすぎるテーマは避ける
一時的に流行っても、すぐ廃れて販売が伸びない場合があります。
長く使われる普遍的なテーマが理想です。
・キャラ設定をメモしておくと制作がブレない
口癖、性格、見た目のルールを軽く書いておくと、スタンプの統一感が出ます。
3. スタンプ画像を作成する

キャラクターとテーマが固まったら、いよいよスタンプ画像の制作に入ります。この工程は、LINEのガイドラインに沿った画像作成が重要で、審査通過に直接関わる部分です。
画像サイズ・形式の基本ルール
LINEスタンプには、いくつかの必須ルールがあります。
以下は特に重要です。
・画像サイズ(推奨):370 × 320 px
必ずしもこのサイズでなくてもいいのですが、縦横比や見え方の安定性から最も推奨されています。
・画像形式:PNG(背景透過)
背景が白いままだと審査でリジェクトされることがあるため、透明背景は必須です。
・容量:1ファイルあたり最大1MB以内
大きすぎるとアップロード時にエラーになることがあります。
スタンプの数を決める
1セットのスタンプ数は以下から選択できます。
- 8個
- 16個
- 24個
- 32個
- 40個
初めて作る人は、8個または16個が作りやすく、審査対応もしやすいです。
作成時のポイント
・文字は太く読みやすく
スマホ画面では細い文字がつぶれやすいため、太字のフォントやアウトライン付きが効果的です。
・小さすぎる装飾は避ける
細かすぎるパーツは縮小されると見えづらくなります。
シンプルな構図を意識するとバランスが良くなります。
・同じキャラクターでも表情の幅をつける
笑う、怒る、困る、驚くなど、はっきり違いが分かるほうが評価されやすいです。
・日常的な動きをイメージして描く
作成するスタンプのポーズは、日常生活でもよく使われる表現をスタンプにすれば、ユーザーにとって使い勝手の良いスタンプとなります。
例:
- 手を振る
- 頭を下げる
- ガッツポーズ
- だらける
こうしたアクションは会話でよく使われるため人気があります。
作る前にテンプレートを準備すると効率が上がる
同じサイズのキャンバスを毎回作るのは手間です。そのため、最初に「370×320px・背景透明」のテンプレートを1つ作っておくと、全スタンプに統一感が出ます。
作成に使いやすいツール
特に初心者でも扱いやすいツールは以下です。
| ツール名 | 特徴 | URL |
|---|---|---|
| ibisPaint | スマホでも描きやすく、レイヤー管理も可能。 | https://ibispaint.com/ |
| Procreate(iPad向け) | プロ並みの書き心地で、多くのクリエイターが使用。 | https://procreate.com/jp |
| Clip Studio Paint(PC/iPad対応) | 本格的なイラスト制作に向いており、仕上がりにこだわりたい人に最適。 | https://www.clipstudio.net/ja/ |
| Canva | 簡単なデザインや文字入れだけの場合に便利です。 | https://www.canva.com/ja_jp/ |
あると便利なハードウェア
1. タブレット(iPadなど)+スタイラスペン
イラストを描く場合、指よりもペンの方が正確で描きやすいです。例)Apple Pencil対応のiPadまたはAndroidタブレット+スタイラスペン。
- 手描きのイラストを直接制作でき、線が滑らかで自然。
- 手書き感のあるスタンプを作成しやすい。
スマホでも描けますが、画面が大きくペン対応のタブレットの方が制作が快適です。
2. ペンタブレット(PC用)
パソコンで制作する場合、ペンタブレットはとても役立ちます。(例:WacomやXP-Penなど
- PC上で手描き感のある絵を描ける。
- PhotoshopやIllustratorなどの制作ソフトとの相性が良いです。
3. スキャナー(紙に描いた絵を取り込む場合)
紙に描いた原画を使いたい場合にはスキャナーがあると便利です。
スマホで撮影して取り込むこともできますが、スキャンの方が高解像度で取り込みやすいです。
4. 管理画面からスタンプを登録する

スタンプ画像が完成したら、次は LINEクリエイターズマーケットの管理画面にスタンプを登録する作業に進みます。
ここでは、タイトルや説明文の入力、画像のアップロードなどを行い、販売準備を整えます。
スタンプ登録の流れ
スタンプの登録作業は、落ち着いて進めれば難しくありません。以下の流れで進めていきます。
タイトル・説明文の入力
まずは、スタンプの「名前」と「説明文」を設定します。
ここはユーザーが検索したときに見える部分なので、分かりやすく魅力的に書くことが重要です。
・タイトルは短く個性を出す
例:「ゆるネコの日常」「うさぎの素直スタンプ」など
ひと目でどんなスタンプか分かる名前にすると印象が良くなります。
・説明文は用途が分かる内容に
例:「毎日の会話に使いやすい、ふんわりしたネコのスタンプです。」
「リアクション中心で、友達とのやり取りに便利です。」
説明文の内容は、検索結果や購入判断の材料になるため意外と重要です。
スタンプ画像のアップロード
次に、作成した画像をアップロードします。画像の数は8個、16個、24個など、事前に選んだセット数に合わせて登録します。
・PNG形式で背景透過が必須
透過漏れがあると審査で指摘されることがあります。
・画像の順番も意外と大事
最初の数個は“看板”のような役割を果たすため、「よく使うセリフ」「印象的な表情」などを先頭に置くと効果的です。
メイン画像・タブ画像の設定
スタンプセットを象徴する メイン画像(240×240px) とスタンプ一覧に表示される タブ画像(96×74px) の設定も必要です。
・メイン画像は最もインパクトのある絵を使う
ショップで最初に目に入るため、とても重要です。
・タブ画像はシンプルで見やすいものを
小さく表示されるため、細かすぎる絵はNGです。
販売情報の設定
最後に販売に関する設定を行います。
・販売エリア(全世界 or 特定の国)
・販売価格の設定
・LINEスタンプとしてのカテゴリ選択
価格はLINEが定めた中から選ぶ形式で、一般的には「120円」が最も多く使われています。
登録作業のポイント
・入力内容に間違いがないか必ず確認する
誤字があると審査でリジェクトされる場合があります。
・メイン画像はスタンプの“顔”なのでこだわる
ここが弱いと購入率が落ちます。
・説明文は端的でOK。長すぎる必要はない
日常でどう使えるかが伝われば十分です。
5. 審査に出す

スタンプの登録がすべて完了したら、次は LINE クリエイターズマーケットの「審査」に提出します。審査は、スタンプがガイドラインに沿っているかどうかを確認する工程で、販売までの重要なステップです。
審査の流れ
審査はオンライン上で完結し、特別な操作は必要ありません。以下のステップに沿って進めればOKです。
審査リクエストを送信する
管理画面で必要事項をすべて入力・登録したら、「審査リクエスト」をクリックします。
送信した時点で、あなたのスタンプは審査待ちの状態になります。
・送信前に必ず画像サイズ・透過漏れのチェックをしておく
・タイトル・説明文の誤字は審査落ちの原因になることも
審査の期間について
審査にかかる期間は、タイミングによって変動します。
・早いと 数日程度
・混雑期(夏休み・年末・大型キャンペーン時期)は 1週間以上 かかることも
審査状況は管理画面からいつでも確認でき、「審査中 → リジェクト → 修正 → 再提出」 という流れになる場合もあります。
よくあるリジェクト理由
審査では、細かなルール違反もチェックされます。以下はリジェクトされやすいポイントです。
・著作権を侵害している画像(既存キャラ、他人のイラストの模倣など)
・暴力的・過度な表現
・画像の 透過ミス や余白の不自然な残り
・セリフの誤字
・スタンプ内容とタイトル・説明文が明らかに不一致
心当たりがある場合は、審査前に必ず修正しておきましょう。
リジェクトされた場合
もし審査に通らなかった場合でも、落ち込む必要はありません。修正点が具体的に通知されるため、そこを直して再提出すればOKです。
・リジェクト理由は丁寧に読んで必ず反映させる
・同じ理由で何度も戻されるケースが多いので注意
審査提出のポイント
・提出前に 全画像をまとめて最終チェック しておく
・著作権に関わる素材は絶対に使わない
・説明文は短く分かりやすいほど審査が通りやすい
・審査中は、焦らず気長に待つのが大切
審査を通過すれば、いよいよあなたのスタンプが 世界中のLINEユーザーに販売開始されます。ここまで来ればあと一歩です。
6. スタンプを販売・宣伝する

審査を通過すると、いよいよスタンプが LINEストア と LINEアプリ内スタンプショップ で公開されます。
ここからは「どうやってユーザーに見つけてもらうか」が大事で、販売数を伸ばすうえで欠かせないステップです。
販売開始後の流れ
公開されたスタンプは、自動的にストアへ反映されるため特別な設定は不要です。
ただし、放置していると埋もれてしまうことも多く、宣伝の工夫が売上に直結します。
販売ページの確認
まずは公開された販売ページをチェックしましょう。
・メイン画像が正しく表示されているか
・説明文が崩れていないか
・価格や販売エリアが設定どおりか
表示の不具合があれば早めに修正することで、購入率の低下を防げます。
SNSでの宣伝
宣伝の中心はSNSです。特に以下の媒体が効果的です。
・X(旧Twitter):拡散力が高く、多くのクリエイターが活用
・Instagram:ビジュアル重視でスタンプ紹介と相性が良い
・TikTok:動くサンプル動画を見せると販売に繋がりやすい
投稿例としては、以下のような内容が人気です。
・スタンプの一部を紹介する画像
・制作過程の動画(タイムラプス)
・キャラの設定や裏話
・使い方の例(会話スクショ風)
特に「使用例の画像」は どんな場面で使えるのかが直感的に分かる ため、購入につながりやすいです。
友人・知人へのシェア
家族や友達にお知らせするのも意外と効果があります。
・スタンプを使ってもらう
・自然に広まる
・友達の友達にまで流れることも
直接販売をお願いする必要はなく、自然に使ってもらうだけで宣伝効果があります。
サムネイル・メイン画像の改善
公開後でも、必要に応じて画像を変更できます。
・メイン画像にインパクトが足りない
・色が暗くて目立たない
・タブ画像が小さすぎて潰れる
こういった問題を感じたら、改善して再登録することで販売数が上がる場合があります。
販売を伸ばすためのポイント
・SNSで継続的に宣伝する(1回だけで終わらせない)
・使用例を見せて、どんな場面で使えるかを明確にする
・複数セットを作ると、シリーズとして購入されやすくなる
・人気が出たらアニメーション版やボイス版を追加するのも効果的
スタンプ販売は単発ではなく、継続的に更新していくことでブランド化できます。
7. 売上を確認・受け取る

スタンプの販売が始まると、次に気になるのが 売上の確認と報酬の受け取り方 です。
LINEクリエイターズマーケットでは、売れた数や収益が管理画面ですぐにチェックでき、換金手続きもシンプルに完結します。
売上の確認方法
売上は、LINEクリエイターズマーケットのダッシュボードから確認できます。
・「売上・リクエスト」タブで、スタンプごとの販売数が見える
・日別・月別の推移も確認可能
・国別の売れ行きもチェックでき、海外で人気が出ることもある
特に公開直後は、売上が伸びやすい傾向があるため、初日〜3日間の動きは注目ポイントです。
報酬が発生する仕組み
スタンプが売れると、その都度売上が加算されます。
クリエイターが受け取れる金額は 売上の一部(分配率) で決まり、これはLINE側が定めています。
・売上総額ではなく、分配額 があなたの報酬になる
・販売価格に応じて分配額が決まるため、実際の受取額は価格ごとに異なる
報酬は管理画面に「クリエイターの分配額」として反映されます。
換金(報酬受取)の方法
一定の金額に達すると、報酬を引き出せるようになります。
手順は次のとおりです。
1.振込先の口座を登録する
日本国内の銀行口座が利用できます。
2.換金手続きを申請する
最低換金額に到達すると「換金リクエスト」ボタンが表示されます。
3.翌月以降に振込される
換金申請の締め日は月末で、振込は翌月となります。
振込までには多少の時間がかかりますが、特別な操作は不要です。
売上確認で見るべきポイント
・どのスタンプが最も売れているか
・販売直後の伸び方
・SNS宣伝後の売上変化
・海外ユーザーの反応(意外に売れることがあります)
これらを見ながら、次に作るスタンプの方向性を決めると、販売が安定しやすくなります。
売上を伸ばすコツ
・売上が伸びているタイミングで別シリーズを制作する
・購入者からのフィードバックを参考に改良する
・ヒットしたスタンプは派生シリーズやアニメーション版も検討する
・季節もの(正月・クリスマスなど)は時期を狙うと売れやすい
売上の数字は、あなたのスタンプがどんなユーザーに響いたのかを示す貴重なデータです。
次回作以降の方向性を決めるためにも、定期的にチェックしておきましょう。
スタンプ制作は、販売して終わりではなく、 売上データを活かして改善・展開することが重要 です。
数字をうまく利用して、より魅力的なスタンプを作っていきましょう。
8. 継続して制作する

LINEスタンプは、1セット作って終わりではなく、継続して制作することで価値が高まるコンテンツです。
作品数が増えるほど露出の機会が増え、クリエイターとしての認知も少しずつ広がっていきます。
継続制作が重要な理由
スタンプは、新作が出るたびにストア内で再び注目されるチャンスがあります。
1セットだけでは埋もれてしまっても、複数作ることで購入される確率が高まります。
・スタンプ数が増えるほど検索に引っかかりやすくなる
・シリーズ買いされる可能性が高くなる
・過去作が後から売れ始めることもある
制作ペースを決める
無理のないペースで制作を続けることが大切です。
・月1セット
・2〜3か月に1セット
・テーマごとにまとめて制作
自分の生活リズムに合ったペースを決めることで、途中で挫折しにくくなります。
売上データを次回作に活かす
管理画面で確認できる売上データは、次のスタンプ制作のヒントになります。
・よく売れたセリフや表情
・逆にあまり使われなかったスタンプ
・人気のあるキャラクターやテーマ
これらを分析して反映させることで、回を重ねるごとに売れやすいスタンプになっていきます。
キャラクターを育てる意識を持つ
スタンプ制作では、キャラクターを「育てる」という視点が重要です。
・性格や口癖を固定する
・世界観を少しずつ広げる
・季節限定やイベント用スタンプを作る
こうした積み重ねが、ファンの定着につながります。
継続のための工夫
・完璧を求めすぎない
・作業を細かく分けて少しずつ進める
・反応が少なくても気にしすぎない
・楽しめるテーマを選ぶ
スタンプ制作は長く続けることで成果が出やすい活動です。「続けられるかどうか」が、結果を大きく左右します。
📖参考書籍
LINEスタンプ作成に関する本は数多く販売されています。下記のボタンをタップすればAmazonで書籍を検索できます。(Amazonの検索ページへジャンプします)
まとめ
LINEスタンプは、誰でも挑戦できるクリエイティブな副業です。あなたの描いたキャラクターが、誰かのトーク画面を明るくするかもしれません。
まずは、最初の1セットを楽しみながら作ってみてください。




コメント