あなたの事を嫌いな人間からの攻撃に上手く反撃する方法と、そういった人間を遠ざける方法がわかります。
みなさんこんにちは、syuyaです。
突然ですが皆さんの周りにも、嫌な人はいますよね?
やたら、あなたの悪口を言ってきたり、あなたの悪い噂を流したりするような、非常に困った人間です。

いるいる
やたら私にだけ当たりが強い上司とか
近所の感じの悪い人とか
・・・そうですよね。
ですがそのような人物は、なにもあなたの周りだけにいるわけではありません。
そういう困った人間というのはこの世のどこにでもいて、そのコミュニティの人たちを困らせて回っているのです。
当然、私の周りにもいました。
しかし、正しい反撃の手段を見つけてからというもの、私の周りにそういう相手は一人も現れなくなりました。
今ではそういう人間に悩ませられることもなく、快適に人生を送ることが出来ています。
この記事では、あなたを攻撃してくる困った相手に反撃する為に、皆様がやるべきことをご紹介します。
他人と対立する前にしておくべき事

当たり前ですが、そもそも他人と対立しないに越したことはありません。
どうしても性が合わない人間は誰でもいますし、大人である以上は多少我慢すべき場合もあります。
しかし、あまりにも目に余るような悪口や嫌がらせなどを受けた場合、それを放置すると相手は図に乗ってしまい、あなたへの攻撃はどんどんエスカレートします。
そうなったらなら、あなたの側からも適切な反撃をするべきです。
ですが勝負というものは、実際に勝負する前から、勝敗がすでに決まっている場合も多々あります。
古代中国の有名な戦術家である孫子の言葉に、
勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む
孫子
というものがあります。
大筋の意味としては、
”よく勝つ軍隊は常日頃から勝利の道筋を立て、万全となって初めて戦い、よく負ける軍隊は戦いになって初めて勝つための算段を考える”
というものです。
他人と争いになる以前から、他人との争いになった時に勝利するための算段を立てておくことが重要であるという事ですね。
そこでまずは、他人と争いになる前に、常日頃から気を付けておくべきことをご紹介します。
日頃から誰に対しても公平に礼儀正しくする

他人に礼儀正しくすることが、何故嫌な相手を撃退する役に立つのか疑問に思いますよね。
ですが、大いに関係があるのです。
同じく、中国の諸子百家の一人孫子の兵法には
”百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。 戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり”
孫子
というものがあります。
ちょっと難しく聞こえますが、意味は
”百回戦って百回勝つより、寧ろ戦う前から相手に敵わないと分からせる方が凄い”
というような意味です。

戦う前から敵わないって分からせる?
具体的にはどうするの?
要は相手が攻撃しようとしても、そうそう攻撃出来ないような人間になるのが良いという訳です。
では、そのような人間とはどういう人物か?
権力がある、仕事が出来る、経済力があるなど。
様々ありますが、一番は何と言っても、多くの人から慕われる人望がある人物です。
人望があり、周囲に慕われている人物の事は、なかなか攻撃できません。
人望のある人の悪口を言ったり、悪評を流して貶めようとしても、周りは誰もそれを信じず、寧ろ攻撃している人間の評判だけが下がっていくからです。
では、人望を得るにはどうすればよいかというと、とにかく誰に対しても礼儀正しく公平に接する事が重要です。
日頃から相手によって態度を変えたりせず、真摯に礼儀正しく接していれば、自然と周囲の人間はあなたに好感をもっていくものです。
日頃から周りの人たちとコミュニケーションをとり、良好な関係を築いておきましょう。
法律の知識を身につけておく

※ここに書かれている法律の援用方法と解釈は法律の専門家ではない筆者によるものです。実際にこれらの法律を援用する際には、弁護士の先生などとよく相談してください。
日本は何と言っても法治国家です。
法治国家における法律というものは、個人間の諍いなどをおさめるためのルールであり、法律の知識は剣や銃に代わり法治国家における武器となります。

でも法律の勉強って難しいんでしょ?
司法試験とか。
何も専門家程の知識を持てとは言っていません。(可能なら目指してみるのもいいかもしれません)
あくまで実用的な法律の知識を身につけておけばいいのです。
例えば他人がいる前で”バカ”、”ブス”、”ボケ”等と根拠のない悪口を言われた場合侮辱罪が成立する可能性があります。
刑法第231条 侮辱罪
事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
仮に”あいつは前科者だ””あいつは無職だ””あいつは浮気している”などと根拠があるような事実でも他人がいる前で言われたのなら名誉棄損罪にあてはまる可能性があります。
刑法230条 名誉棄損罪
1.公然と事実を適示し、人の名誉を棄損したものは、その事実の有無に関わらず、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する。

たとえ本当の事でも、人の悪口を言ってその人の評判を落としたら罪になるんだね
「○すぞ」「訴えてやるぞ」「お前の秘密を晒してやるぞ」などと言われたら脅迫罪です。
刑法222条 脅迫罪
生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する
脅迫の上何かを強制させられたら強要罪です。
刑法223条 強要罪
1.生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。
これらを見ればわかるように、日本の法律は意味もなく他人を害する手段を徹底的に封じています。
裁判になった時に証拠として提出できるように、日頃からレコーダーなどを持ち歩くのも良いかもしれません。
上記に上げた例の他にも、
殴るなどの暴行を加えられたら暴行罪ですし
刑法208条 暴行罪
1. 暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
暴行の上、けがを負ったなら傷害罪が適用されます。
刑法204条 傷害罪
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
大人の世界の喧嘩とは腕っぷしや声の大きさではなく、いかに法律の知識を知っているかで勝敗が決まります。
重要なのは後に言い逃れが出来ないように、相手の攻撃の証拠を保存しておくことです。
もし嫌な相手が攻撃してきたら
前の二つは他人と対立する前に準備しておくべきことです。
そして先に書いた通り対立しないに越したことはありませんが、万が一他人と対立してしまった場合にどうすべきかをご紹介します。
先ず冷静になる
一度深呼吸して冷静になりましょう。
深呼吸をする事で交感神経が抑制され、冷静さを保つことができます。
最悪なのがこちらが怒りのあまり興奮してしまい、まともな判断が出来なくなったり、相手の挑発にのって手を出してしまったりすることです。
まずは深く呼吸をして、相手をよく観察しましょう。
相手の立場になって考える
冷静になった後は相手の意図を探ります。
・何故私にそのようなことを言うのか?
・相手は私のどのような反応を期待しているのか?

等を相手の目線に立って探っていきます。
例えばそれが、
・その人物の夫婦仲が良くなくただ単に八つ当たりの相手が欲しい。
・あなたの事が目障りだから消えてほしい。
等であった場合、あなたは何も悪くないので堂々としていましょう。
むしろ、自分の感情を適切に処理できていない相手が未熟なのです。
相手のそのような事実が見透かせた場合、あなたの側に心理的な余裕ができます。
適当に受け流すことも容易となるでしょう。
しかし、それがあまりに酷い場合は上司など、上の立場の人間に相談してみましょう。
組織としてもそのような理由で和を乱そうとする人間は不必要ですから、その人物の評価に響くでしょう。
心の中で相手を見下す
立場が上の人間などに怒られていると、相手が自分よりもはるかに凄い人間に思えてきて委縮してきてしまうときがあります。
そんな時に有効なのが心の中で相手を見下す事です。
例えば
・相手の方が立場は上でも自分の方が美男子or美女だな
・相手の方が美男or美女でも自分の方が背が高いな
・相手の方が金持ちでも自分の方が若いな

など、探せば色々あります。
そういう点を見つけて内心見下しておけば、あなたを委縮させて自分のコントロール下に置きたい相手からすれば肩透かしをくらいます。
常に冷静で何を言われても平然としている人間というのは、攻撃する側としてもやはりやりづらいですし不気味でもあります。
何より重要なのは動揺を相手に見せない事。
じっと相手を見据えて相手の弱点を探ってやりましょう。
自分のペースを崩さず話す&逆に丁寧な口調で突き放すように話す
相手が感情的に怒鳴り散らし、早口でまくし立てたとしても、あなたは自分の話すペースを変えてはいけません。
ゆっくりと落ち着き払って話しましょう。
何か他の考え事をしつつ、相手の話に応えてもいいかもしれませんね。
何度も言いますが重要なのは感情的にならない事、そして動揺を相手に見せない事です。
相手が感情的になっているときほど、こちらは冷静かつ機械的に対応しましょう。
怒りの感情というものは、怒っている側もかなり疲労がたまるので持続はしません。
相手の怒りがおさまるまで、相槌程度に聞いておきましょう。
周囲の人間を味方につける
ここまでのステップがうまく出来ていたのならばこの段階に進みましょう。
自分の味方を増やし、相手を孤立させるのです。
普段から他人に誠実に向き合い、あなたに非がないのに攻撃されているのであれば、周囲の人間は必ずあなたに味方してくれるはずです。
例えば、嫌な相手がいつものようにいびってきたとしても、あなたの味方は

それは違いますよ
と反論してくれるでしょうし、その時には加勢してくれずとも後にフォローしてくれるはずです。
またあなたの日頃の行いを見ている人間たちは、口には出さなくとも内心あなたの事を応援してくれています。
また意味もなく他人を攻撃する人間というのは、何もあなただけにそういう事をしている訳ではありません。
周囲の他の人間にも同様に接している為、他の人間にも実は嫌われていたりするものです。
そうなってくると、その集団での立場が悪いのは攻撃している人間の方です。
コミュニティの中で積極的に他人を攻撃しようとする人間は次第に疎まれていき、
そのコミュニティから次第に追いやられ、排除されていきます。
相手があなたに対する攻撃をやめない限り、その相手は更に自分の立場を悪くするのみとなります。
最後に
ここまでが嫌な相手に対する対処法です。
しかし、何度も言いますがそもそも他人と対立して特になることなど、何一つありません。
これらはあくまであなたを攻撃してくる困った人から身を守るための手段にすぎず、頭の片隅に置いておけばいい生きるための知恵です。
他人を攻撃してくる人間とは、基本的には満たされない心を他人を攻撃する事で満たそうとする気の毒な人たちなのです。
そしてその貧相な心は、他人を攻撃する事では決して満たされることはありません。
そういうかわいそうな人間なんだと割り切って、出来る事ならあまり関わらないようにして遠くから見守ってあげましょう。
彼らだって彼らなりに一生懸命生きているのですから。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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