【恋愛】女性ウケ最悪!これだけはやめよう!ダサい男の特徴7選【絶対にやってはいけない】

自己啓発
この記事でわかる事

女性が嫌う男性の特徴を知ることにより、逆に女性に一目置かれる男性とはどのような男性なのかがわかります。

みなさんこんにちは、syuyaです。

皆さんの周りにもいるでしょうか?

”ちょっと、この人どうなんだろう・・・”

”あり得ない・・・”

そんな困った行動をする男性が。

これは、私自信が失敗などを通して気づき、そして絶対にしないように気を付けている

男として絶対やってはいけない行動

を皆様にお教えしようと思います。

友人にこの事を話したら

友人A
友人A

あー、分かる!

友人B
友人B

いるいる、そんな奴。

等、多くの共感を得ました。

皆さんも、これらの事に心当たり無いですか?(あったらすぐに直しましょう!!)

口を開けば自慢話or自分語り

ダサ度

★★★★★

先ずはこれです。

はっきり言って、他人は他人の過去の話や自慢話に全くと言ってもいい程興味ありません

例えばあなたが野球のイチロー選手や、水泳の北島康介選手などのように、何か偉大なことを成し遂げたならば、他人はあなたの昔の話に興味を向けるでしょう。

しかし、あなたはまだそこまでの偉業は成し遂げていないと思います。

そこに気づかず、例えばやれ学歴がどうだのやれ収入がどうだの、やれ昔はワルだっただのと吹聴して回る男は、はっきり言って最高にダサいです。

そんなことをするよりも、寧ろ自分の話は多くは語らず逆に他人の話に耳を傾けましょう!

これをやってしまいがちな男性に多いのは、本当は自分に自信がない人です。

本当は自分に自信がないから、自分を大きく見せようとして自慢話などを話してしまいがちなのです。

真に自信と余裕のある男というものは、あまり多くを語りません。

そしてあなたが自分語りをしたいように、他人も自分語りをしたい気持ちを持っています。

逆に他人の自分語りを愛想よく聞いてくれる人間の方が、多くの人に好感を持たれるというものです。

常にネガティブシンキング

ダサ度

★★★★☆

これも駄目です。

悲観的な考えが頭をよぎるのは、人間ならば誰しもあります。

ですが、その考えを常に持っていてはいけません。

身体を動かすなどして、すぐさまその考えを発散させましょう!

ネガティブな感情は、例え表に出さなくても周囲に伝播します。

本人が気づかないうちに、周りの人はその人のネガティブな感情を察して、その人に気を使っています。

ネガティブなことを直接口に出して言うなどもってのほかです。

世の中には”ポジティブシンキングな人”と呼ばれる人間は確かにいます。

中には本当に悲観的な考えが全く起きない幸せな人もいるでしょう。

しかし、彼らの多くはネガティブな考えを必死に打ち消しつつ、ポジティブに振舞っているだけです。

ネガティブな人間はそういった人たちの努力を知ろうともせず、それどころか彼らの事を能天気だとか言って見下してしまう節があります。

ネガティブな感情をあからさまに表に出す人間よりも、ネガティブな考えをしつつ必死にポジティブに振舞う人の方が偉いし、カッコいいに決まっています。

心当たりがある方は、積極的に直していきましょう!

自己中心的

ダサ度

★★★★☆

自己中心的な男も嫌われます。

例えば、子供というのは小学校くらいまではみんな自己中心的ですし、それがむしろ健全であるとも言えます。

しかし、そこから人間は大人になる過程を経て成長し、自分の為の事を考えつつ、他人の為にも行動出来るようになっていきます。

自己中心的な人間とは言うなれば子供時代から成長できなかった、つまりは幼稚な人間なのです。

いい年して幼稚な人間というのは、かなりダサいですよね。

世の中には40代50代になっても、大声を出せば他人が言う事を聞くと思うような勘違いをしている大人の男が結構います。

はっきり言って、それは小さな子供が思い通りにならず駄々をこねているのと、なんら変わりありません。

そんな情けない男にはなりたくないですよね。

常日頃から周囲に対する”思いやりの心”を忘れないようにしましょう。

人によってあからさまに態度を変える

ダサ度

★★★★★

一言で言うならば、ドラえもんでいう所の骨川スネ夫みたいな男の事です。

例えば、年長者や立場が上の人間に対して敬意を表すというのは積極的にするべきですし、それは社会人として当然の事です。

ですが、例えば女性の容姿の良し悪しなどで態度を変える男というのは、最高にダサいですよね

その他にも

・部下には偉そうにしているものの、上司の前では子犬のように尻尾を振る。

・彼女の前では誠実風なのに、店員さんの前では途端に横柄な振る舞いになる

などがあります。

そういった人間の人間関係というものは、短期的には上手くやれているようでも、長期的にはやはり周囲に見抜かれてしまうもの。

あいつは人によって態度を変える人間だ

と周囲に評価され、結局媚びを売っていた相手にも信用されなくなります。

そうならない為にも大切なことは、常日頃から誰に対しても丁寧に敬意をもって接する事です。

誰に対してもフラットに敬意をもって接する事が出来れば、たとえ相手が偉い立場の人間でもいつも通り接する事が出来ますし、立場が下の人間にも慕われて一石二鳥です。

そういった人間はむしろ周囲から大物に見られて、一目置かれます。

イレギュラーに弱い

ダサ度

★★★☆☆

例えば、恋人とのデート中に食事の支払いのお金が足りない事に気づいたとき、あなたならどうしますか?

男の真価とはとっさの時、または追い詰められたときにどのような行動をとるかによって測られます。

出来る男ならば、その事に気づいたとしても、余裕をもって店員さんと交渉し、後払いにしてもらうなどしてその場を乗り切ります。

そして、

あの時は焦ったよ(笑)

などと、その恋人との笑い話にしてしまうものです。

アニメキャラで例えるなら、”ルパン三世”のルパンのような男性が理想と言えます。

ルパンは常に大胆不敵で、たとえ追い詰められていても口元に笑みを浮かべつつ、苦境を乗り越えていきます。

そういう男がモテないわけがないですよね。

ですがそもそもそのようなイレギュラーをなくすためには、常日頃からあらゆる悪い事態を想定して行動していく事が大事でしょう

そして万一イレギュラーが起きたとしても深呼吸し、その時出来る最善の手を考えましょう。

例えミスを犯したとしても、命を奪われる訳ではありません。

常日頃から平常心を心がけましょう。

理屈っぽい

ダサ度

★★★★☆

理屈っぽい男も嫌われます。

内心他人を見下しているような男性に多いのですが、

例えば自分の行動を棚に上げて聞きかじっただけの法律の知識などを持ち出したり、同じく聞きかじっただけの心理学の知識などを持ち出したりする人間

がこのタイプです。

あなたの周りにもいないでしょうか?

何も、感情論で他人と接しろと言っているのではありません。

それどころか大人ならば、物事を理屈で考え行動するのが普通と言えます。

しかし、何事も適度というものがあります。

他人に物事の理屈を求められてそれを話し、その筋が通っている場合は良いのですが、聞かれてもいない、それも筋の通っていない理屈を延々と述べる男は男女問わず嫌われます。

そういう理屈の事を、屁理屈といいます。

真の知識人や人格者というものは、理屈を口で語らず行動や能力で示すものです。

理屈っぽい事を長々と話す人間というのは、所詮知識も中途半端という事ですね。

自分の責任を他人におしつける

ダサ度

★★★★★

いわゆる小悪党タイプ。

アニメやドラマなどで悪の組織のNO2辺りのポジションにいて、組織の人間からも実は蔑視されているタイプの人間です。

我が身可愛さの保身で、自分のしでかしたミスなどの責任を他人に押し付ける男です。

これは比較的社会のヒエラルキーの上にいる人間にも、ままある特徴ではあります。

誰しもミスはあるもの。

場合によっては、そのミスの責任を負わなければなりません。

それは身を切る思いである事でしょう。

しかし、ミスを認めたからと言って命まで取られる訳ではありません。

江戸時代の武士とは違って、責任を取って切腹をする必要まではないわけです。

自分のミスを潔く認めて謝罪する方が結果として評価されますし、非を認めた事により本人も成長します。

それどころか、ある程度他人のミスに関しても罪を被るくらいの人間の方が、他人からは慕われます。

また長期的に見ればそういう人間の方が、窮地に立った際に周りの人間に助け舟を出されて、上手くいく事も多いのです。

生き恥を晒さない、潔い生き方をするように心がけましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ダサい男の特徴に共通する特徴としては、やはりワガママで自己中心的であるという、一種の幼稚性が共通していますね。

逆にカッコいい大人の男になりたければ、周りの迷惑にならぬ事を第一と考え、常に一歩引いた謙遜の姿勢で他人と接する事が大事なのではないでしょうか?

ここにある特徴に当てはまった方も、今から徐々に直していくように頑張っていきましょう。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

syuya

自称”世界最弱の男”
何もかもを諦めていた男が、一念発起しブログを開始。
日々くじけそうになりつつも、読書から学んだ事や考え方などを日本中の人々と共有するべく、日々ブログを続けています。
よろしくお願いいたします。

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